かつらを作るにあたって知っておいた方が良いこと

かつらを作るなら、実際にお店に出向いてかつらを触り、かぶってみることをおすすめします。ヘアスタイルだけでも数種類ありますし、白髪、カール、染など様々なジャンル別になっているかつらは数点かぶっただけでは自分に似合うものが見つかるとは限らないからです。特にオーダーメイドの場合にはこういうものが欲しいという具体的なものがあると作りやすくなりますし、満足できる品に仕上がる確率が高くなります。おしゃれでかぶるものなら、かわいくて特徴的なかつらを選ぶのも便利ですが、毛髪にトラブルがあったり、疾病で抜け毛や薄毛が気になるような場合には特に専門スタッフに相談してみることをおすすめします。いろいろな例をみていますから、参考になる意見をアドバイスしてくれるはずです。

かつらはまず質感と艶、毛量で選んでみる

かつらを選ぶ際に重要なのはどのあたりをカバーするかです。部分的なものと全般的なものとではボリューム感も印象も変わってきますので、最初にどちらかに決めておきます。部分的なものは毛量も少なくて済みますし、現在の髪質や髪の色となじむように作ればいいのでシンプルです。しかし全般的にカバーをするかつらは質感と艶、毛量の3点が満足できるものでないと自然な感じにはならないのが難しいところです。特に後姿は自分ではわかりづらいものがありますので、専門店で専門スタッフのアドバイスを聞いてみるのがおすすめです。やってみたいヘアスタイルと似合うヘアスタイルが違うように、かつらにも似合うものを見つけなくてはなりませんし、長く使うのならなおさら、ナチュラルに見えるものを徹底して選ばなくてはならなくなります。

ヘアスタイルに合わせて選んでみる

似合うヘアスタイルのかつらであることも重要です。ストレート、ボブ、ショートなどヘアスタイルを変えるときでもそれがなじむまでは時間がかかるものです。それがかつらならなおさらです。普段のイメージ通りのものを作ることが大切で、そのうえ自然なボリューム感を出さなくてはならないことになります。特にパーマやウエーブが自然に仕上がるかどうかは適切なメンテナンスも必要になります。好きなヘアスタイルにあわせてかつらを作るのではなく、似合うヘアスタイルにあわせてつくることでメンテナンスしながら大切に長く愛用することができるようになります。白髪についても白髪と黒髪が混ざっているような状態のヘアスタイルでは全体のバランスも重要になります。どういった印象になりたいのかを明確にしてカウンセリングを受けることで似合うかつらを作ることができます。